初めまして!岩ちょこです
こんにちは!岩ちょこです。
記事のタイトルに初めましてと書いてありますが、実は初投稿ではありません!(←おいーー)
いつも記事を読んでくれている方、この記事をわざわざ見に来てくれた方、ありがとうございます。
あまり表には出していませんが、スターとかコメントをいただくと内心では大はしゃぎしているので、この記事いいなと思う記事があればよろしくお願いします。
話を戻しましょう。どうしてこの記事をこのタイミングで投稿することになったのかと言うと、リライト作業をしているためです。
リライトというのは一言で表すなら書き直し作業のことですね。
ということで今回は自己紹介の記事をリライトしていくのですが、折角なのでリライトの作業の様子とともに自己紹介記事を書いていくことにします。
それでは本編へGo!
変更前の記事
初めまして!岩ちょこと申します。
ブログを始めてみることにしたので簡単に自己紹介をします。
趣味を挙げると下記のような感じです。
絵を描くこと
小説を書くこと
プログラミング、CTF
音楽を聴くこと
読書
将棋
この辺りのことに関連したトピックについてブログを自分のペースで継続的に書いていけたらなと思っています。
"岩ちょこ"っていうハンドルネームの由来は、自分の好きな小説家さんとイラストレーターさんから少しずつとってきて組み合わせて決めました。またどこかの記事で紹介する機会があると思うので割愛!!
拙い文章を多々書くこともあるかと思いますが温かい目でよろしくお願いします。
慣れてきたらHTMLも使って書いていこうと思います。
リライト作業
ブログを始めて一番最初に書いた記事なので、お世辞にも読みやすいとは言えない記事でしたね。
それでは全体的にどこが悪かったのかを考えながら直していきます。
箇条書きのようにワードを羅列している
最初に気になったのはこの部分です。自分の興味のある事柄ならば、そのことについてもっと深く掘り下げて書くべきですね。例えば、小説を書くことと言われても、小説には色々なジャンルがあり、ミステリーを書いているのか、青春ものを書いているのかといった情報があった方が、読者にとっては情報量が大きいですよね。
絵を描くにしても、ペンタブを使ってデジタルで描くものもあれば、水彩や油絵をの類も絵を描くに入るので、この辺もしっかり描く必要がありそうです。
〜(だ)と思います。
ブログの記事に慣れていなかったので仕方がない部分ではありますが、文の終わりに『思います』を多用するのはあまり良いとは言えません。
適当に例文を作成してその理由を解説してみますね。
(例文1)
今日は、友達と自宅で映画鑑賞をしました。クライマックスの男と男の拳で語り合うシーンは今思い出しても、興奮が収まらないです。久しぶりに映画を観たことも関係しているかもしれませんが、やはり男たちの正面からぶつかり合う姿に魅了されたからだと思います。
もし興味があればこの映画を観てみてくださいね。
(例文2)
今日は、友達と自宅で映画鑑賞をしました。クライマックスの男と男の拳で語り合うシーンは今思い出しても、興奮が収まらないです。久しぶりに映画を観たことも関係しているかもしれませんが、やはり男たちの正面からぶつかり合う姿は見てるこちらまでアツくなりますよね。
もし興味があればこの映画を観てみてくださいね。
さて、どちらの例文の方がぐっと来るでしょうか。
多くの方は例文1よりは例文2の方を選んだのではないでしょうか。(文章を一箇所変えただけなので、どっちも大差ないと感じた人もいるかもしれません)
2つの例文の違いはどこにあるのかというと、『思います』を使っているか使っていないかです。
これは『思います』をつけることによって説得力が失われているためです。『思います』を語尾につける時は大体の場合、自分の発言に自信がない時に使います。そのため、『思います』という言葉には、その前に述べたことを曖昧にする力があるという訳です。
ブログという媒体は文章で自分の考えや体験を発信するものなので、曖昧な表現は好んで使うべきではないのでこの部分も直していきましょう。
それぞれの文が独立している
文が集まって文章となる訳ですが、過去の自分は記事の内容ばかりに気をとられ、一つ一つの文の働きにまで頭を回せなかったらしい。
どういうことかというと、言いたいことを一言書いて次の内容に飛んでいるため、一つの意味段落に一文しかない奇妙な文章になっている。
これを解決するには、その各段落にある主文に情報を捕捉する形で別の文を加えてあげれば読みやすい文章になる。
変更後の文章
みなさん初めまして、岩ちょこと申します。もちろん、本名ではないですよ(笑)ハンドルネームです。
このハンドルネームですが、ちゃんと考えてつけたんです。由来は僕が尊敬しているイラストレーターさんと作家さんから一部分を拝借してできています。わかる方がいたらきっと仲良く慣れそうです。(ヒントは『岩』の部分は作家さんから、『ちょこ』の部分はイラストレーターさんからそれぞれ持ってきています)正解はこの記事の最後に言いますね。
ブログを始めるにあたり自分の趣味について、紹介していきます。
自分の趣味は大きく分けると6つぐらいあるんですよね。順番に紹介していきます!
1. イラストを描く
はい。最近はデジタルで描くことが多いです。でもアナログって楽しいんだよね、その辺にある紙とペンで手軽に落書きできるし。主にかわいい子のイラストを描いているので、リアルな人間や暗い雰囲気の絵はなかなか描けません。(;'∀')
自分の描ける範囲を広げていこうとか考えたのですが、先に究極的にかわいい娘を描けるようになろうと思い直したので、かわいい子を描いてます。
2. 小説を書くこと
これは、趣味として勝手に書いているだけなのでどこにも掲載していません。自信作ができたら公開するかもしれないです。書いているジャンルとしては、主人公が高校生で部活をして青春するお話や、自分の妄想100%のAIのお話ですね。どちらも、途中で止まってます。気が向いたときにガリガリ書いては校正、校閲してます。
3. プログラミング
皆さん競技プログラミングをご存知ですか?楽しいですよ。最近は競技プログラミングを始めて、AtCoderやcodeforcesなんかはコンテストに参加しています。
競技プログラミングというのは、いくつか種類があるんですけど、僕がやっているのは制限時間内に、問題の意図する出力をこなすプログラムを実装するタイプですね。C言語やJavaでコードを書いているので、同じ言語を使っている人は仲良くしましょう。違う言語を使っている人も仲良くしましょう。
また、この前の記事では関数電卓のプログラムを記事にしましたが、何かを作るのも楽しいですよね!将来の夢は自分で作ったペイントソフトでイラストを描くことです。
4. 音楽を聴く
これを趣味として挙げていいものか悩んだんですけど、いろいろなジャンルの曲を聴くので一応趣味として数えておきますね。絵を描いている人なら共感してもらえると思うのですが、絵を描いているときって作業用BGMを流しますよね!?そんな作業用BGM用のフォルダを覘(のぞ)くと、アニソンから吹奏楽曲、ボカロなどが入っています。読書の時はJazz系の曲を流してたりするので、日常的にいろんな音楽を聴いていることになりますね。ただ、洋楽と民族音楽はあまり聞かないのでそのあたりでおすすめの曲があれば是非教えてくれると嬉しいです。
5. 読書
純文学以外は大体読みます。ラノベや一般小説は6 : 4ぐらいの割合で読んでいますね。このブログでは書評記事が一番多くなる予定なので、本好きの方やこれから読書を始める方は書評を参考にしてみてください。
ちなみに読書は再読する派で速読否定派ですが、反対意見の人がいても別に気にしないので読書仲間はツイッターとかコメントで知らせてくれると嬉しいです。
6. 将棋
将棋好きの方にしか伝わらないかもしれませんが、僕の一番好きな戦法は嬉野流です。この戦法は奇襲戦法と呼ばれる部類に入っているので、おじいちゃんとの将棋で一発かましてやろうかというときに使っています。^^
僕自身、3手詰みを見逃しちゃうレベルの未熟者です。(初段くらいにはなりたいかな)
そのほかにも一人暮らしのアパートのベランダでプランター栽培をやったり、おいしい飲み物を研究してみたりと少し変わったこともしていますよ。
趣味に関しては記事にする機会があるのでこれくらいにして、僕のハンドルネームの由来の答え合わせをしましょうか!!
岩 -> 岩波零さん(ラノベ作家)
ちょこ -> 藤ちょこさん(イラストレーター)
です。
見事正解した人はおめでとうございます。気が合いそうですね。それ以外の人も長い文章を読んで頂きありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。