オススメのラノベ紹介#3

こんにちは、岩ちょこです。

今回の記事は、前回に引き続きバトル要素を含んでいるラノベを紹介していこうと思ったのですが、少しジャンルがずれているかもしれません。(-_-;)
オススメの小説の紹介の時と同様にあらすじを書く上で少しネタバレ要素を含む場合があります、ご注意ください。

オススメのラノべ

魔導少女に転生した俺の双剣が有能すぎる
著者: 岩波零
イラスト: Gilse
レーベル: MF文庫J
ジャンル: 異世界転生

オススメ理由

 この小説の著者は岩波零さんです。お気付きの方もいると思いますが、実は僕のハンドルネーム"岩ちょこ"の前側の"岩"はこの著者のハンドルネームから拝借させていただいてます。僕の好きな作家さんの一人です。
 この小説は異世界転生に分類されるいわば、主人公が記憶を残したまま異世界に飛ばされる系統のお話です。
 ここで一つ問題です。今回紹介する小説『魔導少女に転生した俺の双剣が有能すぎる』ですが、このタイトルはどこで切れるかわかりますか?

  1. 魔導少女に転生した俺 / の双剣が有能すぎる
  2. 魔導少女に転生した俺の双剣 / が有能すぎる

 正解は......この後の文章で。(^_-)
 この物語のざっくりとしたあらすじは、主人公がある日突然魔法を使う謎の男によって殺害され、魔法が存在する世界(異世界)に転生し、その男を倒そうという流れです。転生したばかりの主人公は魔法の使い方を学ぶために学校に行き、校内の魔法闘技大会に参加し、学校代表になって他校の代表と魔法闘技大会で戦っていきます。そのため話の舞台としては学園が主となっており、学園生活の描写が多いです。

 そろそろ正解を明かさないと感想を書くのもきつくなってきたので正解を述べます。魔導少女に転生するのは、主人公の双剣です。この子達と主人公と学園の同級生の会話がノリとツッコミのキャッチボールが爽快で、読んでいて飽きが来ないので一日あれば3巻まで読めちゃうくらい面白いです。ただ呪文の間違いがあったので(僕の勘違いだったらすいません)そこは残念でしたね。記事を書く前に読み返して気づいたのですが、この小説はサービスシーンが多めですね。そういうのが苦手な人には少し向かないかもです。(;'∀')
 ちなみにラノベの表紙を書いてるGilseさんの絵は控えめに言って目が釘付けになるほどかわいいです。飾っておきたいくらいです。
 よかったらぜひ読んでみてくださいね。もし読んだ人がいたらコメントかTwitterなどで好きな登場人物も教えてくれるとよろこびます。(^^)

最後まで見ていただきありがとうございます。また別の記事でお会いできることを祈っております。



iwachoco.hatenadiary.com
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